現実的で普遍的な「引き寄せの法則」

現実的で普遍的な「引き寄せの法則」

本当の引き寄せの法則

6年前に出版された「本当の引き寄せの法則」。当時、ある方から「地に足ついた現実的な引き寄せの法則だ」と言っていただきました。そして、私自身もそのつもりで書いた一冊でした。

当時、まさか自分がこのタイトルで本を出すとは思ってもみませんでした。まさか、というのは、その時はブログで「引き寄せの法則」って今更恥ずかしいって・・・今あらためて書いてますけどね(笑)

成功する人だけが知っている本当の引き寄せの法則。まず、引き寄せとは、意識と注意を向けたものが引き寄せられる。いいことに意識を向ければいいことが引き寄せられて、悪いことに意識を向ければ当然悪いことが引き寄せられる、ということです。

しかし、いい引き寄せをしようと思った時、それだけがポイントではありません。例えば、日常生活を送っていれば、毎日がいい気分になることばかりじゃありませんね。

悪いことが起きて、嫌な気分になった、その時にいかに早く思考の転換、意識の向けどころを良いことに向けたらいいのか?これもまた大切なポイントです。

それがわからず、同じ悩みでぐるぐるしたり、悪いところと感情から抜けきれないから、悪いことが引き寄せられてしまうのです。

気持ちの切り替え、転換がカギ!

一般的に引き寄せの法則の本などでは、「良いことを引き寄せたいなら、良い気分でいることだ」くらいの説明で、メンタルの扱い方は書いていません。なので、落ち込んだ時やネガティブな時、苦しい時に、そこからどう転換していくか?これを知る方法があります。

さらに、「いい気分でいなきゃ、いい気分でいなきゃ」と強く思うあまり、自分がネガティブになっていることさえ気づかないこともあります。

この思考は、潜在意識の中に、「自分は今悪い気分だ」ということを刷り込んでいるのと同じなのです。そこが盲点となり、いつまでたっても引き寄せがうまくいきません。

ここで「自分のネガティブに気づいたら、そこが引き寄せられて、ネガティブが現実化してしまうのではないのですか?」と心配される人もいるかもしれませんが、大丈夫です。

潜在意識が顕在化した時に、その力はなくなるようになっています。自分に気づいたネガティブは、無意識レベルから意識レベルに変わった時、それは徐々になくなっていくのです。フロイトの精神分析という手法でいう、無意識の顕在化なのです。

本当は誰もが知っている普遍的なこと

改めて、当時は引き寄せという言葉が流行ったと同時に、なぜあんなにも引き寄せ難民が増えたのでしょうか?それは人間の怠惰さゆえのこと。

何か引き寄せられることばかり、つまり、何かを得よう得よう、という意識が引き寄せを失敗させ、うまくいかなくさせ、引き寄せ難民が増えたのです。

得ることばかり考える、いわゆるクレクレちゃんは、御存知の通り、脳と潜在意識に自分で「ないない」を定着させているのですから。

成功するにも、あの人のようになるにも、欲しいものを手にするにも、そして、手にし続けるにも、努力とがんばりとコツコツと継続しなければならないことを、本当は誰だって知っているのです。

引き寄せの法則が流行った理由は、前述したとおり、怠けていても全部手に入れてみたい、というファンタジックな妄想を抱いているからです。ほとんど当たりませんが、夢を買うという意味で、宝くじを買うようなものと同じ感覚。

現実はディズニーランドのような世界ではありません、でも一日くらいは夢をみたい、という楽しむためのものであったり、ある人にとっては現実逃避でもあったのでしょう。

現実から逃げているのですから、そりゃ現実世界には引き寄せられませんよね、シンプルな話です。

結局、コツコツ継続が何よりも勝る

世で言う成功者、知名度がある方、みんなが知っているあの人もこの人も実際は、陰ながらの努力家です。

「がんばらなくてもいいよ」も、気分さえ良ければすべてを引き寄せられる、すべては決めるだけでうまくまわる・・・それは達成のプロセスの中のたったひとつのことです。

それだけが際立ってしまった結果、引き寄せ難民が増えたのだろうと。しかし、そのような教えを言っている人々の行動力も、フィルターを外して観察したら「行動ありき」なのです。

「では、脳の機能の使い方と、がんばっているという負担を感じさせずに行動し続ける力はどうしたら得られるのか?」本書にはこの視点を書きました。

結局、コツコツに勝るものはありせん。夢をぶち壊すかもしれませんが、決して現実逃避させないこと。それが、現実的な引き寄せの法則なのです。

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