嘘をまことにする言霊の力

何気ない言葉が真実を創る
2026年が始まったと思いきや!すでに1ヶ月が過ぎようとしています。1月も最終日ですね。
さて、本日のブログですが、言霊の力を信じている人は、割と多いかもしれません。
何気なく言った言葉が真実を創る、ということがあります。
「何気なく」を分解して考えてみますと、「何(なに)」は、特定の意味を持たずに、漠然とした状態を表す言葉です。
「何となく」「何やら」などの表現にも見られるように、はっきりとした意図や理由がない。
そして、「気がない」は、「意識や注意が向いていない」「特に意図や考えがない」状態を指します。例えば、「気がない返事」と言えば、興味や関心がないような態度を指します。
で、「何気なく」の意味ですが、これらを組み合わせると、「何気なく」は「特に意識せずに」「深く考えずに」「無意識のうちに」といった意味になります。
何かをする際に強い意図や目的があるわけではなく、自然に、さりげなく行うことを表します。
ここから、何気なく思っていることも言っていることも、潜在意識、そして直感からの言葉である、ということが分かります。
今日は「嘘をまこと」にした方の経験から、言霊の力を使って夢を叶えていこう!という内容について記事にします。
まだ何者でもないころから ~ソフトバンク創業者 孫正義さん~
まずは、孫正義さんの「嘘をまことにする」エピソードです。
孫正義さんは、学生時代から「世界一の起業家になる」と公言していたそうです。
当時は何の実績もない若者にすぎませんでしたが、自分のビジョンを言葉にし続け、それを行動に移していきました。特に有名なのが、ソフトバンクを創業する前のエピソード。
彼はまだ会社もない頃に、「私は日本でNo.1のコンピューター流通会社の社長だ」と言って、シャープに売り込みに行き、そして、実際に「翻訳機」を開発して大手企業に売り込み、事業の足掛かりを作ったそうです。
また、1990年代には「インターネットの時代が来る。10年後にはYahoo!やGoogleのような企業が世界を変える」と周囲に語り、日本のインターネット事業にいち早く投資しました。
先見の明があったのが伺えます。何かを成し遂げる人の勘というのはすごいものがありますね。
当時、日本ではほとんどの人がインターネットの未来に懐疑的でしたが、孫さんは確信を持ち、「インターネット革命が起きる」と宣言し続けていたそうです。
そして実際にソフトバンクは日本のIT業界を牽引する存在になりました。
彼の成功の背景には、「まだ存在しない未来を言葉にし、それを実現する行動を起こす」力があったのです。

まだ何者でもないころから ~ファッションデザイナー ココ・シャネル~
次に、私の大好きなエピソードの一つ、ココ・シャネルの経験を。
ココ・シャネルもまた、最初は貧しい孤児院育ちの女性でしたが、彼女は常に「私は新しい時代の女性像を作る」と語り続けていました。
そして、孤児院育ちを隠し、まるでお金持ちのように語って生きていました。
有名なエピソードとして、彼女がまだ小さな帽子店を営んでいた頃、上流階級の人々に「私はフランス一のデザイナーになる」と言い続けていたことがありました。
実際には資金も少なく、影響力もなかったのですが、その言葉に説得力を持たせるために、当時流行っていた服と真逆の洗練されたデザインの服を着て上級階級の集まりに堂々と出向いて行きました。
彼女が言葉に出していた通り、ファッションの歴史を変え、世界のファッション業界のトップになりました。
高慢で、ストイックで、それでいて、嘘をまことにするほどの有言実行の彼女は、強い意志でその言葉通りの人生を実現したと言えます。
まだ何者でもないころから ~ロックシンガー 矢沢永吉さん~
最後に、矢沢永吉さんの「俺はビッグになる」という言霊について。
矢沢永吉さんは、まだ売れない無名のバンドマンだった頃から、「俺は日本でNo.1のロックミュージシャンになる」と言い続けていたそうです。
デビュー前は貧乏で、キャベツをかじる生活をしていた時期もあったそうですが、「絶対に俺はビッグになる」といつも言っていたそうです。
周囲の人が「そんなの無理だ」と笑う中でも、自らの道を切り開いていきました。
実際に彼はロック界のレジェンドとなり、「成り上がり」という自伝の中でも、「言葉にして信じることで現実を引き寄せる」という重要性を説いています。
彼の人生そのものが、「言霊の力」で夢を叶えた証明です。

「 願いを言葉に」は叶える第一歩
今の時代は、言った言葉はどんどん風に乗って広く伝わり、応援者がつく場合があります。
特徴としてはやはりインターネットの力は大きくて、そして頑張っている人々に応援の意識が集まり、その力が増大して叶う力がアップします。
反対する人や妬む人がいるのも確かなのですが、時代的にみてそういう人はマッチしないので、以前よりももっともっと居場所がなくなりいずれ淘汰されていくことにもなりかねません。
さて、叶えたいことについてですが、段階的に次が私のおすすめです。
①まず願ってみる(理想など描く)
②次にノートや手帳に書いてみる
③仲間に言ってみる
④公に言ってみる
本格的に2026年が始まるのは節分後です。その前に、願いを言葉に出してみてはいかがでしょうか。
あなたの言葉が叶いますように、私も願っています。