wjproducts あなたが笑顔であるために
あなたを笑顔にするもの・不快にするもの
9月になりました。今年も4か月！徐々に来年のことも視野に入れつつ、今月もガンガン参りましょう。
さて、まずはイメージしてみてください。あなたには、これを見ると、すると、食べると、持つと、会うと、笑顔になれるものはありますか？それはどんな人、モノ、コトでしょうか？
あなたを笑顔にするもの、人、食べ物や行動を全部集めてみましょう。それぞれにリストアップします。そしてそのリストアップしたものを定期的に自分に与えましょう！それに触れましょう！会いましょう食！べましょう！飲みましょう！着用しましょう！
そしてこれも大切！笑顔にするものとは反対に、あなたが不快感を感じるものを排除していきましょう。あなたをいつもいつも不快に感じさせる人との付き合いをやめましょう。ポイントは「いつも」です。
いつも面倒くさいことを言ってくる、傷つくことを言ってくる、喧嘩を仕掛けてくる、腹が立つ、そういう人から離れるのです。
心苦しいと思う人もいるかもしれませんが、人から頂いたもので気に入らないものもお別れしていきましょう。
気付いてる？身近な幸せ・小さな幸せ
笑顔になれるツールを身近に置き、不快感を感じるものを排除した時に、あなたの人生はもっと笑顔が増えます。心地よさは、倍増どころか何十倍になり、さらなる心地よさを引き起こします。まさに生きるのが楽しくてしょうがなくなっていく感覚です。
その状態でのあなたの願いは、驚くほど早くえられ、またアイディアも冴え、あなたにとって必要なものがもっと簡単に見つかるようになります。
何があなたにとって笑顔になるツールでしょうか？それを見ているだけで、一緒にいるだけでもう、笑みがこぼれてしまうようなもの。それは何も大きなことではなく、小さなことにたくさんあるのかもしれません。
愛しいペット、極上スイーツ、挽きたての豆で淹れた珈琲、思い出の写真、コスメ、愛する人、車、ジュエリー、好きな作家の本、こだわりのインテリア、お気に入りの椅子があるカフェ、可愛い雑貨・・・etc
あなたがそれを見ているだけで、触れるだけで、そばにいるだけで、ついつい口角が自然に上がってしまうようなツールを大切にしていきましょう。人生の幸せとは、案外そういう小さなことや、身近なところにあったりするものなのです。
できるのはあなただけ！
逆に、笑顔になれるツールがあったとしても、もしそこにあなたから笑顔を奪う要素があると、結局はプラスナスゼロになってしまいます。
あなたがどこに意識を向けるかで、その割合は変わってきますが、残念なことに99のいいことがあっても、1の嫌なことがあると、往々にして、その1の嫌なことで、99のいいことが相殺されてしまうものです。
できるのなら、あなたから笑顔を奪う要素を除いてあげたい・・・ですが私にはそれができません。あなたが毎晩涙で枕を濡らしていても、心が締め付けられて、息ができない程つらい状況であっても・・・。
それらを解決できるのはあなただけです。どうか勇気を持って、心を強く持ち、あなたから笑顔を奪うものを排除してみてください。
何かをやめる、離れる、というのは、何か新しいことをやること以上にエネルギーを使うものです。しかし、その排除することをしないと、あなたの純粋で喜びに満ちたエネルギーは嫌なことに汚染されてしまいます。
もともと、笑顔が素敵だったあなたから、笑顔を奪う要素の存在を身近に許しているだけで、あなたの笑顔は曇ります。エネルギーも澱みます。そして、生きることが辛くなるのです。
強くあって、まずは排除してください。もちろん、嫌なことに立ち向える強さや、学びを受け取る力があって、果敢にその状況に「立ち向かっていく！」「そうしたい！」という強い意志があるならいいでしょう。
しかし、もし、それをやり続けてあなたの笑顔と元気が奪われ、疲弊しているなら、調整が必要な時なのです。
直感はあなたの人生を輝かせるため
何をもっても、まずはあなた自身が元気であることが全ての基本です。あなた自身が元気でなければ子供達にも家族にも、そして関係するすべての人、友達、クライアント、お客さん、にも影響します。
今日の記事は、「嫌なことから逃げる」という短絡的なことを言いたいのではありません。誰にも強要、強制もされていないことなのに、あなた自身が何となく、やらなければならない、離れてはいけない、と思い込んでいる事柄はありませんか？
それらでがんじがらめになっていたなら、「少し、調整が必要だよ」というサインなのかもしれないということ。
記事を読み、もし何か感じることがあれば、それはあなたの直感が何かをキャッチしていることでしょうし、何もなければ、そのままもっと、あなたが笑顔になれるツールを増やしていきましょう。
もっと、あなたの人生が輝くように生きればいいのです。