うまくかいないを「うまくいく」に変える方法

うまくかいないを「うまくいく」に変える方法

「なんかうまくいかない」と嘆くあなたへ

「最近なんかうまくいかなくて・・・」

日常の中でつい口から漏れてしまうことはありませんか?うまくいかないということは、本当に気を重くします。気が重ければミスも増え、さらにストレスもたまり、ますますうまくいかなくなる・・・抜け出せないループにはまったかのようです。

うまくいかないと思っていることを「うまくいく」に変えることができれば、それ以外のやるべきことなども、不思議なくらいフットワークが軽くなり、ストレスも軽減されます。今回は、「うまくいかない」が「うまくいく」に変わるための、見直すべき3つのポイントについてお伝えします。

ポイント①うまくいかない行動をしている自分に気付く

例えば、うまくいかない仕事をしている時、モチベーションは下がり、行動はダラダラ。口からはため息交じりに「面倒臭い・・」と言ってしまう。実はそれらの行動・言動が、余計にそのことを「うまくいかないこと」にしてしまっているのです。

さらに同じことを繰り返していますと、もうやる前から気が重い。気が重いというのは、気(波動・周波数)が粗いのです。だからうまく動けません。「なんとなくいつの間にか・・・」という悪習慣を断ち切るためにも、まずは、うまくいっていない行動をしている自分に気付くことが大切です。

ポイント②前提と意味付けを見直す

次に、いま目の前のうまくいかないことを「なぜうまくいかせたいのか?」「うまくいった先に何があるのか?」を明確にすることです。大抵の場合、うまくいかないループに陥っている時は、「なぜ?」の部分が分からなくなっています。

「なぜ?」が明確になりますと、たとえいまが少々苦しくても、その先のワクワクする未来が待っているのならと、コツコツやってゆく、努力する、耐えてゆくこともできるようになります。すべては前提と意味付け次第です。

ポイント③思い切ってやり方を変える

「なぜ?」が明確になったとしても、同じ行動を繰り返していたらうまくいきません。その時はハッキリと「これはうまくいかないんだ」と受け入れ、やり方を変えることです。当たり前のことをお伝えしているかもしれませんが、ここはしっかりとお伝えします。

何かうまくいっていないと感じる方は、やり方を変えましょう。

今のやり方は、違うのではないですか?ということです。

例えば、いつも頑張っていて体には力が入り、物事がうまく回っていないと感じるものの、片意地を張ってしまい息苦しいと感じているなら「頑張ることをやめてみる」。何をやっても継続できず、痩せたいとも思うけれど、年をとるごとに1キロずつ増え、若い頃から20キロも太ってしまったなら「いい加減、覚悟を決めて頑張りなさい」。

計画もなく、夢や目標もない、変わりたいのに変われない。そんな自分にイライラするなら「目標を立てて、計画を組み、TODOリストを書いて行動してみたら?」うまくいかないなら、これまでやってみたことのない方法を試すことです。たとえ新しいやり方がうまくいかなくても、必ず貴重な経験の一つになります。

やり方は一つじゃない

何事も一つのやり方に固執しないこと。

なぜなら答えは無限にあり、その人にあった最も良いオーダーメイド級の方法は、その人自身で模索し見つけるしかありません。引き寄せと言って、宇宙にばかり任せていて、そのやり方で何年もうまくいかないのであれば、やり方を変えて、その道のプロのアドバイス通りにしてみるという方法もあるのです。

やり方、方法論、答えはひとつではありません。あなた自身の資質や、人生の学びなどもあります。その選んだ人生の中でうまくいく方法を探していけばいいのです。うまくいっていない行動に気付き、

「なぜうまくいかせたいのか?」を明確して、ダメならば、やり方を変える勇気を持つこと。ぜひ、あなただけのうまくいく最高の方法を見つけてみてください。

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